指導方針②得意優先で、楽しく楽に。効率重視
指導は、効率重視です。
勉強は、解けるようになってからが楽しくなるものです。単純に「わかった!」という喜びが楽しいのです。
だから、とにかく解けるようになるまでは、効率を重視します。
さらに、脳科学の力も使って、記憶の効率化、脳の活性化も行っていきます(怪しいことはしません)
速読もよくやります。2週間ほどでできるようになります。やってみたら簡単です。
数学は「わかった!」という喜びを積み上げられるテキストを使います。難しい問題、思考力を上げる問題はできるようになってからです。
英語はまずは読めるようになることが大事です。単語などの基礎はすっとばしても構いません。英語はもう少し詳しくご紹介します。
例えば、こんな感じです。
英単語を覚えるのが苦手な生徒は、覚えずに英語をやります。
英語が読めるようになると、英単語を覚えた方が楽しそうと思えるようになります。
英単語には、実は覚えるスキルというものがあります。また、覚え方の脳のタイプがあります。その二つの兼ね合いで、最も効率の良い方法があります。ダジャレで覚える人もいれば、単語カードで覚える人もいます。黙々と何度も繰り返し書くなんて非効率なやり方、やめてしまいなさい。覚えられない単語は覚えなくて良いのです。覚えられる単語だけを覚えていけば、良いのです。
「できた!」という喜びを積み重なるということが何よりも大事なのです。覚えられない英単語を頑張るよりも、デキた!と思えることで、勉強を楽しめるようになります。楽しいなぁなんて思っていると、ふと気づけばできるようになっています。
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