指導方針①生徒一人一人に本当に合った勉強を提供する
「生徒一人一人に本当に合った勉強を提供する」ということが一つ目の方針です。
短期間で大学受験レベルまでの指導をするので、生徒の状態に合っていなければ、到底間に合いません。
生徒が講師のやり方に慣れている時間はありません。生徒が成長するのを待つ時間もありません。
だから、講師が生徒の今の状態に合わせます。テキスト、内容、授業料、何もかも、生徒の状態に合わせていきます。
だから成績が上がるまでが早いのです。
例えば、勉強が苦手過ぎて、30分以上は勉強したくない!という生徒も大丈夫。30分だけ勉強をしましょう。その他の時間は、一緒に何するか、考えます。以前の生徒では、一緒に映画について話したりしていました。
そんな緩い感じで始めていきます。
一方で、生徒の今の状態に合わせると、志望大学のレベルと勉強の進度が合わない場合があります。端的に言えば、間に合わないということですね。
たくさん勉強しないといけない、なんてことは生徒自身も分かっています。そんな野暮なことは言いません。
そんな時は、気持ちを聞き、話しながら、いろいろと一緒に考えます。
カフェでならやる気が出るのではないか、とか、カラオケしながら勉強しよう、とか、ゲームのインターバルの間だけ勉強しようなどなど、色々と工夫すれば楽しくなるかもしれません。
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